弁護士費用
弁護士費用の目安は下記の通りです。(※税抜・実費別)
ただし、個々の事件の性質(業務に見込まれる時間の長短)や、依頼者の方の経済状況についても考慮して、最終的には弁護士との個別相談で決まります。
※資力要件をみたす方には、法テラス(国による弁護士費用の立て替え制度)もご利用いただけます。
法律相談
30分5000円(※税抜)
※法テラスが利用できる方は1つの相談につき3回まで無料です。
※現在の新型コロナウイルスの感染状況をふまえ、電話での相談も承っております。
書面作成
内容証明郵便作成:3万円~
契約書作成:7万円~
債務整理・破産
任意整理
着手金:1社あたり3万円
報酬金:過払金を回収した場合のみ、回収額の15%
破産(個人)
同時廃止:着手金20~30万円
管財事件:着手金30~50万円
民事再生(個人):着手金30~50万円
破産(法人)
着手金50万円~
労働事件
労働審判
着手金30万円
訴訟
着手金:経済的利益の5~8%、下限30万円(審級ごと)
報酬金:経済的利益の10~16%
交通事故
準備中
※交通事故について、ご加入の保険に弁護士特約(保険会社が弁護士費用を負担してくれるオプション)がついている場合がございます。そのような場合には、弁護士特約を利用していただくことができます。
離婚事件
示談交渉・調停
着手金:経済的利益の5~8%、下限30万円
報酬:経済的利益の10~16%
訴訟
着手金:経済的利益の5~8%、下限30万円
報酬:経済的利益の10~16%
成年後見等申立
着手金:20万円
相続放棄
着手金:7万円
上記以外の一般民事事件
示談交渉
着手金:経済的利益の5~8%、下限10万円
報酬金:経済的利益の10~16%
訴訟(審級ごと)
着手金:経済的利益の5~8%、下限30万円
報酬金:経済的利益の10~16%
執行・保全
着手金:経済的利益の4%、下限10万円
刑事事件
被疑者弁護
着手金:30万円
報酬金:不起訴・略式命令の場合30万円
被告人弁護
通常裁判
着手金:30万円
報酬金:無罪の場合70万円
執行猶予の場合30万円
裁判員裁判
着手金:150万円(ただし弁護人2名で対応)
報酬金:無罪の場合100万円
執行猶予の場合50万円
少年付添
被疑者段階は成人と同様
家裁送致後の付添人活動
着手金:30万円
報酬金:審判不開始、不処分の場合70万円
保護観察の場合30万円